やってよかった肝斑治療。美容皮膚科との付き合い方:肌メンテナンスの年間スケジュール

美容と付き合う

肝斑治療を始めて、半年が経ちました。
端的に言って、やってよかったです。半年間、美容皮膚科に通って、目に見える効果がはっきりとありました!
先日、会社の飲み会で、隣りのチームの美容意識高い系の男子から「いつも思ってたんですけど、肌キレイですよね。水光肌ってやつですね。」と話しかけられました。お世辞かもしれないけど、たしかに自分の目で見ても、肝斑だけではなく、肌全体がトーンアップしてツヤ・ハリもレベルアップしました。

幸福を感じるときは?との質問に、女性の回答は”肌の調子がいいとき”が1位と聞いたことがあります。逆に、朝、鏡を見たとき肌の調子が悪いと、どうにも1日気持ちが沈みます。
今の肌を維持するために、肌投資を続けたいと思っています。

 

肝斑治療でやったこと、これからやること

トラネキサム酸の服用

肝斑に効くと謳っているサプリをこれまでも飲んでいたのですが、結局のところビタミンCでした。ドラッグストアで購入するのは難しいトラネキサム酸を、美容皮膚科で処方してもらって飲み始めたところ、やはりこれまでとは違うレベルで肝斑が薄くなりました。
半年間飲み続けていますが、肝斑だけではなく、顔全体、さらに身体も白くなったような気が・・

トラネキサム酸、ビタミンC、ビタミンEのパッケージを処方してもらっていますが、トラネキサム酸は血栓症など副作用のリスクがあるので、トラネキサム酸は休薬期間をしっかり取る予定です。

 

ピーリングとイオン導入

サリチル酸のピーリングと、トラネキサム酸、ビタミンCなどの成分のイオン導入を、1月から紫外線が強くなる5月までに集中して6回受けました。
敏感肌なので、ピーリングはずっと避けていたのですが、今回初めてトライしました。
1回で30分くらいの施術でそんな効果あるのかなと、家でちょっと高級なパックを毎週末する方が効果あるんじゃないかと、正直思っていたのですが、やっぱりクリニック治療は違いますね、全然。
肌がただ白くなるというよりも、トーンアップ、今まで体験したことのない透明感爆誕です。1度でも効果がわかりますが、連続・集中して受けたことが良かったように思います。韓国コスメでは到達できなかった韓国女優の肌が手に入りました。

 

レーザー治療(予定)

通常、シミ治療でポピュラーなのはレーザー治療ですが、肝斑はシミの輪郭がぼんやりしておりレーザーを照射しづらいのと、レーザーの種類によっては色味が濃くなって悪化することもあるそう。
先生からのおすすめは、内服とイオン導入で肝斑全体を薄くして、残った濃いシミをレーザー照射するというもの。
レーザー治療後は、紫外線にあたると良くないので冬の時期が良いとのこと。レーザー後もメイクはできるそうですが、ぽろっと剥がれるまでに1週間くらいかかるそうなので、冬休みに治療予定にしています。

 

美容皮膚科:年間スケジュール

肝斑を悪化させないように、また、今の肌の状態を維持するために、美容皮膚科のサポートを1年を通じて継続したいと思います。

ピーリング+イオン導入:
紫外線が弱まる時期:10月から3月に月1回

内服:
トラネキサム酸+ビタミンC+ビタミンE:10月から6月(9ヶ月)
トラネキサム酸休薬:7月から9月(3ヶ月)

年間予算は12万円です。
ビーリング+イオン導入:1万円/回 x 6回 = 6万円
トラネキサム酸+ビタミンパッケージ:月1万円 x 9ヶ月分= 9万円

美容皮膚科での肌メンテナンス、デパコスの高級美容液や高級クリームよりもコスパ高いと私は感じました。
毎月1万円の美容予算をリタイア後もお小遣いから捻出して継続したいものです。

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